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UQモバイルでXperia 10 VIが22,000円割引中!実機レビューも

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UQモバイル SOG14

 

本記事ではUQモバイルで発売のXperia 10 VI SOG14の実機レビューと価格/スペックを解説します。

 

人気のエクスペリアのミドルレンジ機種で、安心して長く使えるのがメリットです。

価格ははやや高めですが、オンラインショップなら最大22,000円の割引が適用されます。

シムラボでも実際に購入してレビューしました。

 

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本記事のレビュー部分は吾妻かずきさん(@azuma_kazuki24)に作成いただきました。 ・運営サイト:スマホ―メーション

 

UQ版Xperia 10 VIの価格/値段

 

UQモバイル Xperia 10 VI SOG14 対応バンド キャンペーン

 

Xperia 10 VIの価格・値段

 

UQモバイルにおけるXperia 10 VIの本体価格は税込74,800円です。

人気機種だけに、他のミドルスペックの機種に比べると少し高いかもしれません。

 

なお、UQモバイルの端末を店舗や家電量販店で買うのは非常に損です。

オンラインショップなら自動で割引が適用されます。

 

UQオンラインショップの価格

 

UQモバイル公式オンラインショップでXperia 10 VIを購入すると、Web限定キャンペーンにより自動で割引が適用されます。

さらに、MNPの人は増量オプションⅡに加入するとさらに割引が増額されます。

増量オプションⅡは最大7か月間無料なので必ず加入しましょう。

 

UQモバイルオンラインショップにおけるXperia 10 VIの価格は以下の通りです。

 

<Xperia 10 VIのWeb価格>
(店舗:74,800円)

プラン 新規 MNP
(※)
機種変更
番号移行
ミニミニ ¥69,300 ¥58,300 ¥74,800
トクトク
コミコミ
¥63,800 ¥52,800 ¥74,800

※増量オプションII加入時

 

上表のとおり、新規契約でトクトクプラン/コミコミプランに契約すれば最大11,000円割引の63,800円、MNPなら最大22,000円の割引が適用されて一括52,800円で購入できます。

 

この割引が適用されるのはUQモバイル公式オンラインショップのみです。

店舗や家電量販店では割引は適用されないので、必ずUQモバイル公式ストアで買いましょう。

 

Xperia 10 VIを端末のみ購入

 

Xperia 10 VIは他で購入した方が安く購入できる場合もあります。

Xperia 10 VIはUQモバイル以外にドコモ、au、ソフトバンクとSIMフリー版(公開市場版)が発売されました。

これらの機種を楽天市場、Amazonや中古スマホ店(イオシスやじゃんぱら)で購入するのがおすすめです。

 

 

なお、Xperia 10 VIはいずれの機種もau回線が使う4G/5Gバンドを網羅しており、SIMロックもかかってないのでどれを買ってもUQモバイルで使えます。

UQモバイルやau回線のSIMで使う場合、自分ならSIMフリー版かau版/UQモバイル版(SOG14)を選ぶと思います。

 

ただし、au版/UQ版(SOG14)とソフトバンク版(A402SO)はドコモ5Gのn79に非対応です。

ドコモ回線でも使いたい人は、n79にも対応したドコモ版(SO-52E)かSONYストア版(XQ-ES44)を選びましょう。

 

 

UQ版Xperia 10 VIのレビュー

 

Xperia 10 VIの評価

 

Xperia 10 VIを実際に使ってみると、価格はやや高いものの、完成度の高いコンパクトミドル機だと感じました。

具体的に、Xperia 10 VIを使って良かったと感じたのは以下のポイントです。

 

  • 縦長かつ軽量なボディは継続
  • 先代よりも処理性能が向上した
  • カメラも普段使いなら必要十分以上の性能
  • 高品質なフロントステレオスピーカー
  • バッテリー持ちがかなり良い

 

Xperiaの特徴でもある21:9の縦長ディスプレイを継続しており、スリムでコンパクトなのが特徴です。

重量も約164gと軽く、コンパクトスマホを求める人には貴重な選択肢の1つになります。

それでいて処理性能が大きく向上したため、よほど負荷の大きい3Dゲームでなければサクサク快適です。

 

カメラは望遠レンズが廃止されたものの、広角カメラの一部を切り出すことで光学2倍に近いズームができます。

夜景もキレイに撮れるので、価格を考えると十分なカメラ性能と言えるでしょう。

 

一方で、気になる点もいくつかあります。

 

  • 価格が高い
  • リフレッシュレートは60Hz
  • 顔認証には非対応
  • OSアップデート保証が2年間とやや短い

 

Xperia 10 VIで気になるのが、74,800円(UQモバイル版、発売時)という価格です。

スペックが近いライバル機種は4~5万円前後で買える機種が多く、それらに比べるとやや高めの価格に設定されています。

 

  • Xperia 10 VI:74,800円(au)
  • OPPO Reno11 A:48,800円(SIMフリー)
  • Pixel 8a:72,600円(SIMフリー)
  • Redmi Note 13 Pro:36,400円(au)
  • AQUOS sense8:59,800円(au)

※いずれも2024年7月現在の価格

 

しかも、上記のライバル機種はいずれも90~120Hzのリフレッシュレートや顔認証にも対応しています。

Xperia 10 VIはどちらも対応しておらず、コストパフォーマンスはライバル機種に劣ると言わざるを得ません。

Xperiaにこだわりがない人は、同じミドルスペックの他機種も検討してみましょう。

詳細UQモバイルのおすすめ端末ランキング

 

SOG14のスペック一覧表

 

Xperia 10 VI SOG14のスペックは以下のとおりです。

 

スペック
本体サイズ 高さ155mm
幅68mm
厚さ8.3mm
本体の重さ 約164g
画面サイズ 約6.1インチ
有機EL
21:9
解像度 2,520×1,080
(フルHD+)
バッテリー容量 5,000mAh
連続待受時間 約590時間
連続通話時間 約2,910分
搭載OS Android 14
CPU Snapdragon 6 Gen 1
Mobile Platform
メモリー
(ROM)
128GB
メモリー
(RAM)
6GB
SDカード 非対応
有効画素数
(メインカメラ)
4,800万画素 (広角)
800万画素 (超広角)
有効画素数
(サブカメラ)
800万画素
SIM nanoSIM
eSIM
USB端子 USB Type-C

詳細Xperia 10 VI SOG14 | UQ公式

 

UQ版とSIMフリー版の違い

 

Xperia 10 VIはUQモバイル以外にドコモ、au、ソフトバンクとSIMフリー版(公開市場版)が発売されました。

どれも基本的な仕様は同じですが、唯一5Gの対応バンド(周波数)が異なります。

 

SIMフリー版とドコモ版は5Gのn77/n78/n79に対応していますが、au版/UQモバイル版とソフトバンク版はn79に非対応です。

そのため、au版/UQ版とソフトバンク版にドコモ回線のSIMを入れて使う場合、5Gにはあまり期待できません。

4Gバンドはどれを買っても大手4社の主要なバンドを網羅しているので4Gでの通信はできますが、ドコモ回線で5Gも使いたい人はドコモ版(SO-52E)かSIMフリー版(XQ-ES44)を買いましょう。

 

  • SIMフリー版、ドコモ版:n79対応
  • au版、UQ版、ソフトバンク版:n79非対応
    ドコモ回線でも使うならSIMフリー版かドコモ版

 

それ以外に違いはありません。

本体カラーも3色ですし、SIMスロットも全てnanoSIMとeSIMのデュアルSIMです。

 

Xperia 10 VIの発売日

 

UQモバイルにおけるXperia 10 VIの発売日は2024年7月5日(金)です。

6月28日(金)から予約が開始しました。

 

Xperia 10 VIの型番

 

UQモバイルで発売されるXperia 10 VIの型番はSOG14です。

au版も同じSOG14です。

 

ちなみにドコモ版のXperia 10 VIの型番はSO-52E、ソフトバンク版はA402SO、SIMフリー版(ソニーストア版)はXQ-ES44です。

 

本体カラー・色

 

UQモバイルのXperia 10 VIの本体カラーは「ブラック」「ホワイト」「ブルー」の3色です。

 

Xperia 10 VI カラー 色

 

Xperia 10 VIの外観・デザイン

 

シムラボではXperia 10 VIのブルーを購入しました。

シリーズの特徴でもある21:9の縦長ボディを継続しており、他のスマホよりスリムなのが特徴です。

 

 

ややくすんだ水色が可愛らしいですね。

サラサラしていて手触りも良く、指紋も目立ちません。

 

カメラの出っ張りも控えめですが、平地に置くと少しぐらつきます。

気になる人はケースを付けましょう。

 

 

端末上部には3.5mmイヤホンジャックがあります。

 

 

底面にはUSB端子(USB Type-C)、マイクがあります。

Xperia 10 VIはフロントスピーカーを採用しているため、底面にスピーカーがありません。

 

 

本体右側面には音量ボタンと電源ボタンです。

電源ボタンは指紋認証センサーも備えています。

 

 

本体左側面はSIMスロットのみです。

過去モデル同様、SIMピンなしでスロットを取り出せます。

 

 

画面サイズは6.1インチ

 

Xperia 10 VIの画面サイズは6.1インチです。

最近は6インチ以上の大画面が主流になりましたが、Xperia 10 VIはその中でも標準的な画面サイズですね。

前作Xperia 10 Vも6.1インチでした。

画面の比率は21:9のままで、縦長のボディです。

 

本体幅は68mmしかなく、重さも164gと軽いのも特徴です。

片手でも持ちやすく、長時間利用しても手が疲れません。

 

縦に長いので、画面の上までは手が届きにくいかもしれません。

 

有機ELディスプレイで画面は美しく、音質にもこだわっているので映画を見たり音楽を聴くのにもおすすめです。

 

CPUはSnapdragon 6 Gen 1

 

Xperia 10 VIに搭載されているチップセットはSnapdragon 6 Gen 1です。

高性能というわけではありませんが、性能は普段使いには十分で、簡単なゲームならサクサク動くでしょう。

 

antutu(10.2.9)で測定したantutuの総合ベンチマークスコアは約56万でした。

重い3Dゲームをする人以外は快適に操作できるはずです。

 

RAMは6GB/ストレージ126GB

 

Xperia 10 VIのメモリー(RAM)は6GB、ストレージは128GBです。

どちらもミドルレンジのスマホとしては標準的な容量です。

 

ストレージは初期状態で24GBが埋まっており、残り104GBほどでした。

 

 

ストレージ容量が足りない人は、SDカードで増設できます。

 

microSDカードが使える

 

Xperia 10 VIのストレージ容量は128GBですが、足りない人はマイクロSDカードが使えます。

最大1.5TBも増設できるので、128GBで足りない人はSDカードを使いましょう。

 

 

Xperia 10 VIはSIMフリー

 

UQモバイルのXperia 10 VIはSIMロックがかかっていないSIMフリー端末です。

Xperia 10 VIを含め、UQモバイルで2021年10月1日以降に販売されたスマホは全てSIMロックがかかっていません。

そのため、購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。

 

のちほど詳しく解説しますが、Xperia 10 VIはドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの全キャリアの主要な4Gバンドを網羅しています。

そのため、SIMを差し替えれば他社でも使えますし、Xperia 10 VIはnanoSIMとeSIMのデュアルSIMなので他社SIMとの併用も可能です。

 

ただし、ドコモ5Gのn79には非対応なので、ドコモ回線で使う場合は4G通信が中心になるでしょう。

 

eSIM対応のデュアルSIM

 

UQモバイルのXperia 10 VI SOG14はnanoSIMとeSIMのデュアルSIMです。

 

裏面にmicroSDカードを挿せます。

 

また、UQモバイルやau回線だけでなくドコモ/ソフトバンク/楽天モバイルの主要な4Gバンドにもフル対応しています。

よって他社SIMでも使えますし、他社のeSIMとの併用も可能でしょう。

 

 

ただし、ドコモ5Gのn79には非対応なので、ドコモ回線でも使いたい人はSIMフリー版か、ドコモ版のXperia 10 VI SO-52Eを買って使うのがおすすめです。

SIMフリー版もドコモ版もauの4G/5Gバンドを網羅しています。

詳細ドコモでXperia 10 VI SO-52Eが発売

 

バッテリー容量は5000mAn

 

Xperia 10 VIのバッテリー容量は5,000mAhです。

大容量のバッテリーを搭載しているので、丸1日は問題なく使えるでしょう。

 

実際に、Xperia 10 VIでYouTubeの動画を再生し続けるテストを実施しました。

テスト中はBluetooth/位置情報をオフにし、画面の明るさを50%に設定しています。

 

経過時間 バッテリー残量
1時間 96%
2時間 92%
3時間 89%
4時間 86%
5時間 83%
6時間 79%

 

YouTubeの動画を6時間再生し続けましたが、79%のバッテリーが残っていました。

2時間の再生で6~7%ほどしか消費していません。

通勤・通学の途中に動画を見る人でも、バッテリー持ちを気にする必要はないでしょう。

 

イヤホンジャックあり

 

Xperia 10 VIには本体上部に3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。

有線でヘッドフォンやイヤフォンが接続可能なので安心してください。

 

 

USB端子はUSB Type-C

 

Xperia 10 VIのUSB端子はUSB Type-Cです。

 

なお、Xperia 10 VIに充電器(USBアダプタ)やケーブルは付属していません。

お持ちでない場合は自身で購入が必要です。

 

 

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Xperia 10 VIのカメラレビュー

 

アウトカメラは2眼レンズ

 

Xperia 10 VIのアウトカメラは2つのレンズを搭載しています。

 

  • 800万画素(超広角)
  • 4,800万画素(広角/メイン)

 

前作Xperia 10 Vは800万画素の望遠レンズも搭載していましたが、今作はなくなりました。

ただし、望遠撮影時も光学2倍相当のズームできれいに撮影できます。

 

 

インカメラの画素数は800万画素です。

 

 

Xperia 10 VIのカメラレビュー

 

この章では、Xperia 10 VIで私が実際に撮影した写真を記載します。

ただしアップロード時に画質が劣化していますので参考程度にみてください。

 

まずは風景写真です。

 

 

 

明るいところでは、Xperia 10 VIでもキレイに撮影できます。

解像感が高く、色合いも自然です。

 

Xperia 10 VIは最大6倍までズームできます。

望遠レンズが省かれたため、光学ズームはできません。

しかし、AI超解像ズームにより広角カメラでも光学2倍相当のズームが可能です。

 

2倍

 

4倍、6倍とズームしても画質の劣化は少なく、看板の文字などもハッキリ読み取れます。

4倍

6倍

 

倍率は高くないものの、最大の6倍ズームでもキレイに撮影できます。

実際には10倍や20倍といったズームはそこまで使わないことも考えると、Xperia 10 VIのズーム性能は必要十分と言えるでしょう。

 

Xperia 10 VIは超広角カメラも搭載しています。

大自然や広い範囲を撮影したい場合は、倍率を0.6倍にして超広角モードに切り替えましょう。

 

 

Xperia 10 VIは、好きな色味で撮影できる「ルック」機能を搭載します。

 

DailyやAquaなど全部で9種類の色味が用意されており、ワンタッチで写真の雰囲気を変えられますよ。

 

cherry

Nostalgic

 

最後に夜景です。

Xperia 10 VIはナイトモードなど、夜景専用モードがありません。

しかし、暗所でカメラを向けると、自動的に夜景に合った設定で撮影してくれます。

 

 

 

ミドルクラスながら、ノイズを抑えた解像感の高い夜景を撮影できます。

 

全体的にXperia 10 VIのカメラは高評価でした。

更にこだわりたい人はハイスペック機種を買うしかありませんが、ほとんどの人はこの機種で十分でしょう。

 

Xperia 10 VIのベンチマークスコア

 

本章ではXperia 10 VIのベンチマークスコアを記載します。

Xperia 10 VIのSoCはQualcommのSnapdragon 6 Gen 1、メモリー(RAM)は6GBです。

 

antutu

 

antutu(10.2.9)で測定したantutuの総合ベンチマークスコアは1回目:約56万、2回目:約56万でした。

 

1回目

2回目

 

これだけあれば性能は十分です。

かなり重い3Dゲームをする人以外は全く問題ないでしょう。

 

Geekbench

 

Geekbench 6で測定したXperia 10 VIのスコアは、1回目がシングル:959、マルチ:2812、2回目がシングル:957、マルチ:2789でした。

 

1回目

2回目

 

これだけのスコアがあれば性能は十分でしょう。

実際にXperia 10 VIを数日使いましたが、SNSやWEBサイト閲覧、動画視聴などは全く問題ありません。

軽いものであれば、ゲームもプレイできました。

原神のような負荷の高いゲームを快適にプレイしたい、という人でなければ、Xperia 10 VIの処理速度でも十分でしょう。

 

Xperia 10 VIの付属品

 

Xperia 10 VIの同梱品

 

Xperia 10 VIには付属品がありません。

箱に入っているのは説明書類のみです。

 

 

充電ケーブル、充電器なし

 

UQモバイルのXperia 10 VIには充電ケーブルや充電器(USBアダプタ)は付属していません。

お持ちでない場合は自身で購入が必要です。

 

Type-Cの充電ケーブルならなんでも使えますが、Xperia 10 VIは最大18Wの急速充電に対応しています。

せっかくなので20W程度のPDに対応した充電器を使うのがおすすめです。

 

 

Xperia 10 VIのスマホケース

 

最近では簡易のクリアケースが付属するスマホもありますが、Xperia 10 VIにはスマホケースが付属していません。

本体は指紋は目立ちにくいものの、サラサラなのでやや滑りやすいです。

特にカメラ部分は出っ張りがあり傷が集中しやすいので、スマホケースを装着して使うのがおすすめです。

 

 

Xperia 10 VIの画面保護フィルム

 

最近では出荷時から画面フィルムが貼られている機種もありますが、Xperia 10 VIにはフィルムが付属していません。

傷防止のため画面フィルムの購入もおすすめします。

 

 

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Xperia 10 VIの搭載機能

 

搭載便利機能一覧

 

UQモバイル版のXperia 10 VI SOG14に搭載されている便利機能は以下のとおりです。

 

有無
防水 〇( IPX5/IPX8)
防塵 ○(IP6X)
ワンセグ
フルセグ
おサイフケータイ
指紋認証
顔認証
ワイヤレス充電

 

指紋認証対応、顔認証なし

 

Xperia 10 VI SOG14には指紋認証センサーが搭載されています。

しかも電源ボタン一体型の物理センサーなので、ロック解除の精度やスピードも問題ありません。

軽く触れるだけで、サッと画面ロックを解除できます。

 

 

最近は画面内指紋認証の機種が増えてきましたが機種によってはあまり評判がよくないので、物理センサーがあるのは安心です。

誤動作で画面ロックが解除されるのを防ぐための「押し込み式指紋認証」にも対応しています。

 

 

ただし、顔認証には対応していません。

 

防水、防塵対応

 

Xperia 10 VI SOG14は防水・防塵に対応しています。

特に防水性能は高く、雨や水回りでの使用も問題ないでしょう。

 

おサイフケータイ対応

 

Xperia 10 VI SOG14はもちろんおサイフケータイに対応しています。

最近はキャッシュレスが推進されていますのでおサイフケータイが搭載されているのは嬉しいですね。

 

 

ワンセグ・フルセグ非対応

 

Xperia 10 VI SOG14はワンセグ・フルセグには対応していません。

 

最大18Wの急速充電対応

 

Xperia 10 VI SOG14は最大18Wの急速充電に対応しています。

手持ちのUSB Type-Cケーブルも使えますが、せっかく急速充電に対応しているので少なくとも20W程度のPDに対応した充電器・充電ケーブルを使うのがおすすめです。

 

 

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Xperia 10 VI SOG14のバンド

 

対応バンド・周波数

 

UQモバイル版のXperia 10 VIの対応バンドは以下のとおりです。

 

  • 5G:n3/n28/n41/n77/n78
  • 4G/LTE:B1/3/8/18/19/41/42

詳細対応周波数 | UQ公式(PDF)

 

ドコモ回線で使える?

 

ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドはB1・3・19ですが、Xperia 10 VIは全て対応しています。

間違いなくVoLTEにも対応しているので、ドコモ、ahamoやドコモ回線を使った格安SIMでの4G通信や通話が可能です。

 

シムラボでもドコモ(irumo)のSIMを入れてみました。

APNはすでにプリインストールされているため、設定画面から選択するだけでOKです。

音声通話や4G通信だけでなく、5Gによるデータ通信もできました。

 

APNは選択するだけでOK。5Gにもつながった。

 

ただし、UQモバイル版はドコモ5Gのn79に非対応です。

n78には対応しているので全く使えないわけではありませんが、5Gにはあまり期待できません。

 

ドコモ回線でも使いたい人はSIMフリー版か、ドコモ版のXperia 10 VI SO-52Eを買って使うのがおすすめです。

SIMフリー版もドコモ版もUQモバイルやau回線の4G/5Gバンドを網羅しています。

詳細ドコモでXperia 10 VI SO-52Eが発売

 

使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

ソフトバンク/ワイモバイルは?

 

ソフトバンク・ワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1・3・8ですが、UQモバイル版のXperia 10 VIはプラチナバンドのB8を含むすべてに対応しています。

また、5Gのn77やVoLTEにも対応しています。

よって、ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイルやソフトバンク回線の格安SIMでも使えます。

 

シムラボでもLINEMOのSIMを入れてみました。

APNが自動設定され、音声通話や4G通信によるデータ通信もできました。

 

APNは自動設定

 

私の自宅周辺はソフトバンクの5Gが入りにくいエリアのため、5Gには繋がりませんでした。

ソフトバンクの5G対応エリア内であれば、Xperia 10 VIでもソフトバンクの5G通信を利用できるでしょう。

 

ただし、使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

povo・UQモバイルは?

 

Xperia 10 VIはもちろんau回線の4Gバンド(1・18・26)、5G(n77・n78)にすべて対応しています。

また、au VoLTEにも対応していますので、UQモバイル以外にもau、povoやau回線を使った格安SIMでも使えます。

 

ただし、使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

楽天モバイルで使える?

 

記事執筆時点で、Xperia 10 VIは楽天モバイルで動作確認されていません。

発売後しばらくするとUQモバイル版と同じ仕様のau版のXperia 10 VIが楽天モバイル公式サイトのご利用製品の対応状況確認に記載されると思いますので、動作確認を待ちましょう。

詳細ご利用製品の対応状況確認 | 楽天モバイル

 

個人的な予想では、おそらくUQモバイル版のXperia 10 VIは楽天モバイルの主要機能に対応していると思います。

楽天モバイルの主要バンドである5Gのn77、4GのB3/18にも対応しているので、音声通話、データ通信やSMSは利用可能です。

 

シムラボでも楽天モバイルのSIMを入れてみました。

APNが自動設定され、音声通話や4G通信だけでなく、5Gによるデータ通信もできました。

 

APNは自動設定。5Gにもつながった。

 

ただし、ETWSなどの細かい機能には非対応かもしれません。

不安な人は素直に楽天モバイルで発売されたスマホを買うのがおすすめです。

詳細楽天モバイルのおすすめ機種一覧

 

Xperia 10 VIの購入/機種変更はこちら

 

以上、UQモバイルで発売のXperia 10 VI SOG14の詳細でした。

人気のXperiaのミドルスペックで、しっかりスマホを使う人はXperiaの中ではこの機種を選びましょう。

購入はこちらからどうぞ!

 

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